こんにちは。ブログ管理人のひごぽんです。
今回は婚活サイトのブライダルネットの登録から退会までの実際に使ってみたメリットやデメリットなど感想をまとめてあります。
目次
2日間で17名とマッチング。ブライダルネットは出会いやすい
婚活サイトを使う目的は「出会い」にあるわけですから、ブライダルネットに登録してみて実際に出会いがあるのかどうかというところが1番大事な部分ですよね。
「出会い」ということに関して言えば、男性の立場から言いますと、ブライダルネットは普通のスペックがあれば非常に出会いやすい婚活サイトです。
会員数はお世辞にも多いとは言えないブライダルネットですが、女性会員も有料制なだけあって婚活への真剣度は高めです。
男性側がしっかりと写真も載せてプロフもある程度充実させて、スペックが平均レベルであればマッチング率は高いです。
実際に僕が試してみたところ、2日間の間に60名の女性にあいさつした結果17名の女性会員とマッチング成立しています。
もちろん、その後に連絡先交換まで進んで実際に会った女性も複数います。
「出会い」という結果に関していえば、ブライダルネットは「出会いやすい」婚活サイトだといえます。
ブライダルネットの登録から退会までレビュー
ブラダルネットが非常に出会いやすい婚活サイトであることが大前提としてわかったところで、ここからは無料会員登録から退会まで個人的な感想など交えながらレビューしていきます。
運営元は東証一部上場のIBJ
まずはブライダルネットの運営元の信頼性をチェックしていきます。
ブライダルネットは「IBJ(日本結婚相談所連盟)」という東証一部上場企業が運営しています。
5万人を超える会員数で結婚相談所の連盟の中でも日本最大級です。
婚活サイトのブライダルネットの他にもIBJメンバーズという直営の結婚相談所やパーティーパーティーという婚活パーティーなども運営しています。
会社の信頼性という点では上場企業ですから他の婚活サイトと比較するとかなり高いといえます。
無料会員登録は1分もあれば完了
ブライダルネットの無料会員である「ビジターメンバー」になるにはFacebookから登録する方法とメールアドレスから登録する方法の2種類があります。
どちらからでも構いませんが、何となくFacebookからの登録には抵抗があるので僕の場合はフリーのメアドを取得して登録しました(別にフェイスブックからでも何ら問題ありません)。
仮登録を済ませるとメアドに本登録のURLが送られてくるのでクリックすると本登録画面に移行します。
名前や電話番号、生年月日、パスワードなど決めて登録すれば本登録の完了です。
名前、ふりがな、生年月日は基本的に変更ができないので後々、有料会員になる可能性がある方はしっかり登録しておきましょう。
登録そのものは1~2分もあれば完了します。
本人確認と写真の提出は時間がかかるので先にやっておくこと
ブライダルネットに無料会員登録後は他の婚活サイトなどと同様にプロフィールや自己紹介文を記入していくこととなります。
無料会員登録後に1点注意しておきたいのは本人確認証明書と写真の提出を先に済ませておく方が良いということです。
というのも、ブライダルネットの事務局による本人確認の完了まで1~2日かかるからです。
一般的にはフェイスブック系の婚活アプリなどは写真は数分~30分程度、本人確認に至ってはクレカの登録だけで済ませるところも多いので、1~2日かかるのはかなり遅いです。
ただし、逆に言えばそれだけ1つ1つ目視で確認しているということでもあるので安全と言えば安全ではあるんですけどね。。。
ちなみに、本人確認や写真を提出しなくてももちろん、ブライダルネット上で検索して、あいさつをしたり無料会員としての活動はできます。
ですが、本人確認をしていない、写真をアップしていない状態であいさつしたところで当然ながらマッチング率はかなり下がります。
両方の確認を終えてからアプローチするのが賢明です。
その他に年収証明や独身証明など任意ではありますが、登録すればするほど信用度が増すことになりますのでマッチング率は高くなります。
男性は写真登録は必須。女性はなくてもマッチングはするが、自己紹介に交換可能の一言があるだけでマッチング率アップ
ブライダルネットでの写真登録についてですが、マッチング率を上げたければ写真登録は必須です。
特に男性は写真登録がないとかなり厳しいですね。
また、顔写真と全身写真の2枚は欲しいところです。
その他には自撮りではなく第3者に撮ってもらった写真であることが望ましく、笑顔も重要な要素です。
背景で趣味がわかるような写真やペットなどと一緒に映った写真だと評価高いですね^^
間違っても背景が生活感が溢れるような写メはNGですし、その他に異性の影が見える写真や高級品やブランド品をこれみよがしに映りこむようにしている写真もNGですね。
あまり細かく言いだすとキリがないですが、友達と旅行先や飲み会で撮ってもらった顔がハッキリとわかる写真であればOKです。
女性に関してはブライダルネットの写真登録率は僕が会員検索から調べた限りでは約3割程度です。
ペアーズやOmiaiなどの婚活・恋活アプリ系の写真掲載率が9割以上であることを考えるとかなり低いので、写真をアップしていなからといって物凄く不利になることはありません。
ルックスに自信がない場合は逆にアップしない方があいさつ自体は来るかもしれませんね。
ただし、その場合には会ってからのハードルが高くなるので個人的には女性でルックスが良くなくても写真は載せておく方が無駄がないとは思います。
あくまで目的はあいさつをもらうことではなく、彼氏彼女が出来て結婚することですから^^
どうしても写真を載せたくない、載せられない理由がある方でも自己紹介に一言「メッセージ交換後は写真を見せることは可能です」と書いてあるだけでも全然、マッチング率が変わってきます。
自己紹介文は下手に書くくらいなら例文をマネする方がマシ
続いてプロフィールと自己紹介文です。
こちらも男女共に出来る限り書いておく方がベターです。
女性の場合は男性からすると写真と年齢を重視する傾向があるので(婚活サイトでしっかりとデータがあります)、写真があればプロフィールや自己紹介文が書いてなくても人気がある方はいます。
ですが、男性の場合、女性会員の方は年齢や写真はもちろんですが、プロフィールや自己紹介文も読んでいる方が多いのでしっかりと書いておくようにした方がマッチングしやすくなります。
注意する点としてはネガティブな表現を避けることが第一です。
出来る限り趣味や仕事の事などをポジティブかつ具体的に書きましょう。
とはいえ、なかなかどうやって書いていいのかわからない方の為に簡単なコツを教えます。
ペアーズというフェイスブック連携の人気の恋活アプリがあるのですが、このペアーズでは無料会員登録すると自己紹介文を例文を見ることが出来ます。
すごく上手な自己紹介とは言いませんが、少なくともNGな自己紹介文にはなりません。
考えるのが面倒で空白にしたり、オリジナルでNGの文章を書くくらいなら例文をそのままマネする方が全然マシですね。
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ブライダルネットの会員数は約33万人。男性は30代前半、女性は20代後半が中心
では、実際にブライダルネットの会員をみていきたいと思います。
1つ注意する点としては、無料会員(ビジターメンバー)はお相手の写真を見ることができません。
写真を見ることが出来るのは有料会員(プラチナメンバー)のみです。
他の婚活サイトなどでは無料会員でも顔写真が見られるところが多いのですが、ブライダルネットでは見ることができません。
残念ではありますが、安全性という意味ではブライダルネットは評価できますよね。
ブライダルネットの会員数は2017年の2月時点で約33万人です。
男女有料制をとっているだけあって婚活サイトの中では会員数は正直、多くはありません(ペアーズ400万人、ユーブライド100万人など)。
男女比はやや女性が多いですが、比較的均等が取れています。
年齢の割合は男女共に30代前半が多く、女性に限っては20代後半の割合が1番多いです。
比較的婚活サイトでは多い年齢層の分布かなと思います。
エリアに関しても関東が圧倒的に多く、次いで近畿圏となります。
ペアーズのように全体の母数が400万人超えるようなサイトであれば地方でも問題ありませんが、ブライダルネットの場合は東京や大阪周辺の地域の方以外はやや会員数では苦労する面があるかと思います。
アクティブな会員はどれくらいか仮定だが計算してみた結果
ただし、上っ面の数字だけ見ていては本当の会員数はわかりません。
会員登録はしているけど実際には活動していない会員の方が割合は通常の婚活サイトでは多くなります。
実際にブライダルネットを使って、僕の該当の地域である福岡の30歳~33歳の女性を検索した場合966名の会員がいました。
その中で1週間以内にログインのある女性会員をアクティブな会員だと判断した場合、966名中、
80名のみが1週間以内にログインのある女性会員でした。
ですので、割合的には約8%程度だけがアクティブな会員という仮説が出来ます。
となると、実際には33万人いるとはいっても、アクティブな会員はその8%の約26000名程度となります。
その中で実際に有料会員登録してメッセージ交換が可能な割合となるともっと少なくなるでしょう。
仮に有料会員登録しているのが3割程度だと仮定します(もっと下かな?)
あくまでざっとした計算ではありますが、僕の地域の福岡の女性の全体が約3000人。
その中でアクティブ会員が8%だとすると、240名。
そして有料会員になっている会員が3割だと仮定すると実際にやりとりできる可能性があるのは約70名程度ということになります。
もちろん、ログインが1週間以上になっていてもアクティブな会員もいますし、条件の合う会員から申し込みが来てから有料会員になる方もいると思いますが、実際にはその程度だということは頭の片隅に入れておいても損はしないでしょう。
女性が無料で利用できる婚活サイトとは違って、有料制ですのでアクティブ会員=メッセージ交換が出来る人数とは限らないですからね。
ブライダルネットの出会いの方法はいくつかあるが実際に使うのは1つ
ブライダルネットを使ったマッチングまでの流れを解説します。
ブライダルネットでの出会いの方法は大きく「紹介」と「検索」の2つに分かれます。
紹介というのは、「ブライダルネット婚シェルのお相手紹介」というシステムです。
簡単に説明すると、いくつかの質問に答えるとブライダルネットの婚シェルと言われる方が紹介文を作成してくれます。
そして、ここからは結局お相手検索と同じなのですが、自分で検索して気になる方がいた時に、「あいさつ」をするのではなく、
紹介を希望するという方法で相手に申し込むことが出来ます。
また、婚シェルに別途婚活の相談なども出来るようになっています。
このシステムを使うと実際にどれくらいマッチング率が上がるかは不明ですが、使っている人が少なければ多少は目を引くことは出来るかと思います。
そして、もう1つのマッチングするための方法は「お相手探し」です。
方法は3つあり「プロフィール検索」「日記検索」「マップ検索」があります。
おそらく大多数の方が「プロフィール検索」を使って相手を探すことになるかと思います。
通常、このプロフィール検索だけ使っていれば特に問題ありません。
ただし日記検索に関してはプロフィール上には写真をアップしていない女性が、日記でアップしている人もいるのでチェックはしてみた方が良いです。
また、日記検索、マップ検索共にアクティブなユーザーを見極めることは出来ます。
あいさつ成立から連絡先交換までの流れ
基本的にブライダルネットでの出会いは「プロフィール検索」だけやれば基本的には十分です。
マッチングから連絡先交換までの流れをここでは解説します。
ブライダルネットでは気になった相手には「あいさつ」という「いいね」のようなものを押して申し込みをするシステムです。
相手も自分とメッセージ交換をしても良いと思えばそこであいさつが成立します。
あいさつを送るのには無制限では上限があり、1日で30名までしか出来ません(6時~18時で15名、18時~6時で15名)。
あいさつが成立すると最大7日間の猶予が与えられて、メッセージ交換が出来ます。
メッセージ交換後、7日間の間にこの相手と連絡先交換をしても良いと思えば、
連絡先交換の申し込みをします。
7日経つと自動的にメッセージ交換が出来なくなりますのでそれまでに決断しましょう。
めでたくお互いに連絡先交換OKであれば、名前(フルネーム)と事前に登録しておいたメールアドレスなりLINEのIDが好感されます。
電話番号に関しては希望者のみ開示されます。
連絡先が開示されるのは連絡先交換成立後2週間です。
あとは、お互いに連絡を取り合って会うだけです。
メリットとしては7日間で強制的に連絡先の交換の決断をしなくてはいけませんので、なかなかメッセージ交換中に連絡先を聞くタイミングが難しいと感じる男性はありがたいですね^^
ただし、女性からするとやや抵抗ある方も多いみたいです。
また、必ずしも「連絡先交換=会える」というわけではありません。
実際に連絡先交換はしたものの、その後あまりうまくかずに音信不通になったケースも数多くあります。
マッチング率を上げるための基本的な6つの事
やみくもの有料会員になってあいさつをしているだけではマッチング率は高くなりません(ルックスとスペックが高いなら別ですが)。
基本的なことはやはり押さえておく必要があります。
では、マッチング率を上げるための基本をおさらいしておきましょう。
写真は必須
男女問わず基本中の基本ですよね。
そもそも写真がない会員はNGとしている方も少なくないです。
ルックスが良くないから載せないという方もいますが、目的が「会う」ことであればそれでもOKですが、マッチング率という点では確実に下がります。
ただし、写真なら何でも載せればOKというわけでもありません。
基本的に自撮りはあまりおすすめしません。第3者に撮ってもらった写真がベターです。
また、プリクラや異性の影がある写真、背景が生活感が溢れているような写真もアウトです。
細かく言うとキリがないですが、旅行先や飲み会、趣味をやっている時に撮ってもらった楽しそうな写真であればOKです。
自己紹介文は最低限レベルでもOK
自己紹介文で何を書いたらいいかわからないという方は多いです。
僕も正直、かなり苦手です。
ですので、僕がやっている方法としては自己紹介の例文をとりあえずそのまま使って、そこに若干の自分なりのアレンジを加えているだけです。
気を付けていることと言えば、ネガティブな表現は避けること、出来るだけ具体的に自分の趣味や興味を書くようにしているくらいですね。
とりあえず平均点の自己紹介文ならOKということにしています。
自信がある方は差別化できるチャンスなので頑張ってみてください。
本人確認を提出している人
本人確認を始め書類を提出している人ほどマッチングする確率が高いです。
正確に言うと、マッチング率が高いというよりは「アクティブ会員」であり「真剣度が高い」方が多いということです。
実際に僕も本人確認書類を提出している女性としていない女性の両方にあいさつしてみたところ、マッチング率が4倍も違いました。
足あとをつけてくれた人
足あとをつけてくれた人はマッチングする確率が高いです。
理由は単純で、プロフィールを読むためにクリックしてくれた人とは「ルックス(写真)がOK」だった人である確率が高くなるからです。
ですので、あいさつはしなくてもとにかく足あとだけでも沢山つけるべきです。
そうすることで、マッチングする確率が高い人を選別することができます。
ブライダルネットのように月額制の場合はさほど意識しませんが、申し込みに制限がある(月に50人までとか)場合はかなり有効な戦略です。
入会直後に頑張る
どの婚活サイトでもそうですが、1番人気があるのは入会直後です。
特に女性の場合は入会直後を逃すとなかなか申し込みが届かなくなることが多いです。
それもそのはずで1ヶ月以上継続して活動している会員の大半は新規の会員しかチェックしていない人が大半です。
また、本人のモチベーションが高いのも入会直後です。
段々と検索するのもメッセージ交換するのも面倒になってログインしなくなることが多いです。
ログイン1週間以内の人
どの婚活サイトでもそうですが、ログインが1週間以上経っている会員に関してはほとんど登録だけしてアクティブではない会員の場合が多いです。
まあ、ブライダルネットの場合は会員数も多くないですし、月額制で申し込み人数に制限があるわけではないので特に気にしなくても良いかもしれないですけどね。
特の僕のような地方に住んでいるとログイン1週間以内の会員だけに絞っていてはあいさつする人がいなくなりますからね。
ブライダルネットの有料会員はとりあえず1ヶ月集中してやること
ブライダルネットは男女有料制です。
料金は年払いなら1ヶ月2500円(税込み・一括払い)で、月払いなら月額3000円(税込み)となっています。
他の婚活サイトや婚活アプリと比較してみても、
- ペアーズ 3480円
- Omiai 3980円
- ユーブライド 3980円
- マッチドットコム 3980円
相場よりもむしろちょっと安いくらいです。
価格としては全く問題ないでしょう。
1つ考えておくこととすれば、ブライダルネットはさほど会員数もいないので1か月間集中して頑張れば自分の地域のめぼしい会員にはほぼ全てあいさつして回れます。
僕のような地方だと1ヶ月どころか数日で条件が合う相手には全てあいさつできました。
ですので、料金を節約するためにも月額制のプランでダラダラやらずに1か月間で集中して活動することをおすすめします。
全額返金制度は期待しないこと
一応、ブライダルネットには6か月以内にカップルになれなかった場合について全額返金制度があります。
まあ、普通にやっていれば6か月間全くカップルになれないということも少ないケースかと思いますが、いずれにしてもこの全額返金制度はかなり条件が厳しいので無いものと思っていた方が良いかと思います。
条件に関しては公式サイトにも書いてありますが、
※全額返金条件:全額返金の対象者は下記の条件を全て満たしたメンバーです。◇新規でプラチナメンバー登録(月会費コース)を行い182日間の活動中に「連絡先交換」が成立しなかった。◇入会後8日目から「あいさつ」を毎日1回以上行っている。◇入会後8日目から「みんなの日記」を3日間に1回以上投稿している。◇入会後8日目から「みんなのマップ」に3日間に1回以上チェックインしている。◇入会後1週間以内に顔写真・全身写真の提出を行っている。◇入会後1週間以内にすべてのプロフィール項目を記入している。◇入会後1週間以内に自己PRを200文字以上記入している。◇入会日から確認終了までの期間プラチナメンバーである、且つ、一度も休会していない。参照:ブライダルネットより
ブライダルネットの解約・退会はスムーズに完了!
ブライダルネットの有料会員の解約と退会までの手順です。
以前は有料会員から解約まで数日かかっていましたが、今は改善され即日で解約できるようになりました。
個人的にはこの点がネックだったのですが、改善されたことでブライダルネットもこれといってデメリットがなくなってきたような印象が受けます。
ではまずは、ブライダルネットの有料会員の方の解約してビジター会員に戻る手続き方法です。
どこに解約フォームがあるかわからない方も多いとのことですが、こういうのはだいたい「よくある質問」の中にあったりします^^;
「よくある質問」の中からメンバー登録の項目をクリック。
一番下のビジター会員への移行の項目をクリックします。
あとは指示に従って手続きをすれば即日、有料会員からビジター会員へ移行できます。
注意する点としては有料会員の残り期間がまだあっても、返金などはなくその時点でビジター会員へ移行するということですね。
出来ればギリギリまで使っておきたいところです。
問題なければそのまま手続き完了です。
さらに退会する場合は、「よくある質問」のメンバー登録・ログインのところから、
退会アンケートを送信すると退会完了の通知が来ます。
これでブライダルネットの有料会員の解約と退会が完了します。
ブライダルネットの長所と短所。おすすめする人しない人
では、ブライダルネットを実際に使ってみて私なりに考える長所(メリット)と短所(デメリット)を紹介します。
まずはブライダルネットの長所ですが、
- 真剣に婚活している会員が多い
- 女性会員の真剣度が特に高い
- 自ら聞かなくても連絡先交換が出来る
- 年齢確認だけでなく本人確認までしている
- 月額料金は安い部類に入る
- 出会える確率は高い
といったところでしょうか。
ブライダルネットの最大の特徴は女性も有料なので真剣に婚活している方が多いところです。
ですので、実際に出会えることも多いので会員数そのものは多くないですが、意外と気にならないかもしれないですね。
逆にブライダルネットの短所といいますと、
- 解約すると有料の期間が残っていても機能が一切使えなくなる
- 会員数があまり多くない
- アクティブ会員(有料会員)の割合が低い
- 写真掲載率が低い
- 連絡先交換の際に本名がバレる
といった感じですね。
出会いやすいですが、会員そのものは少ないので地方にお住まいの方は数日もしないうちに全部の会員を見ることができてあいさつを終わるのでやることがなくなります^^;
また、写真掲載率も低いので実際に会ってみてイメージと違うということも大いにあり得るでしょう。
ということで、ブライダルネットをおすすめする人は、
「真剣な出会い」「出会いやすさ」重視
の方は向いているかなぁと思います。
そして、やっぱり会員数を考えると首都圏にお住まいの方向きでしょうね。
地方にお住まいの方は会員数に限りがあるので条件に合う人はかなり限られるかと思います。
また、写真を事前に確認してメッセージ交換したい方にも不向きですね。
あまり条件を絞りすぎずに真剣な出会いを増やしたい方にブライダルネットはおすすめです。
ブライダルネットの感想まとめ
実際にブライダルネットを使ってみて率直な感想としては、
出会いやすいけど地方住みの自分には物足りない
という印象ですね。
真面目な女性会員の方が多いですし、あいさつ成立から連絡先交換までは比較的簡単に進みます。
そういった意味では非常に出会いやすい婚活サイトの1つであることは間違いないですし、複数婚活サイトを使っていく中で使ってみて損はないです。
ただ、個人的に使ってみたデメリットとしては写真掲載率が低いですし、会員数そのものも多くはないので正直、本当に自分の条件をクリアした方のみにあいさつしていくとかなり数が限られてきます。
1ヶ月どころか個人的には2~3日で自分の地域でだいたい条件に合う人は全てあいさつし終えましたから^^;
ブライダルネットが決して悪いとは言わないですが、地方の方に限らずネットで婚活するのであれば他のサイトや婚活パーティーなど並行して何かしら活動することをおすすめします。
⇒管理人が実際に使ってみておすすめできる出会い系サイトをランキング形式でまとめています。
女性の方は無料で使える優良な婚活サイトもあるので複数並行していく金銭的なデメリットはないので登録しておいて損はないですね。
⇒女性が無料で使える優良婚活・恋活サイトはコチラの記事にまとめてあります。
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ご覧いただきありがとうございます。
40歳までに結婚するために婚活中のひごぽんと申します。
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今から婚活を検討中の方や、現在婚活中だがなかなかうまく行かずに疲れてきた方の、一服の清涼剤となれば幸いです。
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