【男性必見】婚活市場では女余り?今こそ女性と出会える時代が到来!


こんにちは。管理人のひごぽんです。

ひと昔前の”婚活”というと、なんだか女性有利な感じで女性が男性を選ぶ立場が多かったイメージですが、最近の婚活市場では、婚活がうまくいかない理由として、「婚活パーティーはろくな男がいないから、行っても無駄!自分には向いていないのかも?」と嘆く女性の会話を耳にすることがあります。

それどころか、実際にみなさんも婚活サービスを利用してみて、男性の少なさに驚愕したことはないでしょうか?

婚活パーティーに行くと、「ここは、女子会なの?」ってくらい男性の方が少ない場面もあります。

日本の未婚男女の人口差からすると、どう頑張っても結婚できない男性が340万人もいるはずなのに、なぜ婚活界は女性余りだと言われているのでしょうか?

もしかしたら今こそ「女性と出会い放題の時代」かもしれませんよ?

目次

男性が、結婚に対してやる気ない事実!


2015年の国税調査結果によれば、「結婚適齢期」とされる20〜34歳の未婚男女の人口差は99万人の男余り状態であることは事実です。

しかし、「結婚前向き度」の違いを乗じると、結婚したい人口は男性が299万人に対して、女性が308万人と、約9万人の女余り状態に男女の関係が逆転してしまっています。

最近は、結婚願望のある男性が減っているため、結婚をせず稼いだお金は自分の趣味に充てるなど、悠々自適な独身貴族として生活を続けようと考えている男性が増えています。

また、草食系男子と言う言葉が流行るほど、女性に対してアプローチに積極的でなく、婚活には行かず、趣味でやっているサークルなどで自然な出会いを探している「待ち」の体制でいる男性も増えています。

そんな状況なので積極的に出会いたいと思えばライバルが少ない今の時代は逆に出会いやすいとも言えると思います。

そもそも婚活市場の仕組みも間違っている!?


婚活市場において、たくさん女性を集めて男性の気を引くことが目的で女性の負担額が少なくしているパターンが多いですが、逆に、女性が必要以上に集まりすぎているため女余りを引き越しています。

このような理由から、婚活市場では、女性のほうが圧倒的に多く、需要と供給のバランスが崩れ、『女余り』の女性にとっては厳しい戦いの場に陥っていますし、逆に男性にとってはよりどりみどりの出会いの場になっているのかもしれません。

男性の積極性が減っているにもかかわらず、女性の婚活利用料金が下がっているため、この女余りの状況は仕組み的に何か違うのではないかと思いますが、だからと言って、どちらかというと収入の高い男性より女性の方が婚活利用料金を上げることにはならないでしょうから、しばらくは女余りの状況が続きそうです。

なのでやっぱり今こそ「女性と出会いたい男性は積極的に婚活・恋活に精を出すべき時」なんだと思います。

え、婚活には地域差もある?


さらに追い討ちをかけるようですが、2018年IBJ(日本結婚相談所連盟)のデータによりますと、男女比率は「男37:女63」です。

地方などは男女比がだいたい同じくらいで、まだ女性に有利な地域もあるようですが、女性に最も厳しいのは首都圏と関西圏です。

働きたい女性は、都心に出て仕事に打ち込んでバリバリ働いている方は多くいますが、総務省「労働力調査」 によると、労働力人口総数に占める女性の割合は44.1% 、25~29歳及び30~34歳の年齢層の労働力率が高まっています。

女性も社会進出で責任のある仕事を多く任され、結婚後の家庭と仕事の「両立コース」も普通の時代ですが、この「結婚適齢期」に、恋愛もせず黙々と働いているといわゆる「婚期」を逃しかねません。

だからこそ婚活市場には20代は少なく30代の女性が多いのかもしれませんね。

男性からするとやっぱり30代の美人よりも20代の普通の女の子の方が需要が高いのでできれば20代の女性にも婚活もしくは恋活を積極的にしてもらいたいと個人的には思っていますが。笑

女性の結婚適齢期は27、28歳が平均です


一般的な結婚までの平均交際期間は、4年半かかるといわれ、婚活市場で出会った人との結婚までの交際期間の多くは、1年から1年半が平均的ですので、効率よく婚活市場で活動する場合は、平均交際期間の1/3の期間を見積もっても良いことになります。

そこそこの年齢になったら誰もが結婚するのが普通だった時代とはちがい、現在は男女とも初婚年齢が高くなっており、婚活に、早すぎた遅すぎたという基準はなく、婚活をはじめるのにちょうどいい年齢は人それぞれです。

その上で、リアルに考えておきたいことは、現在は医療も進歩し、年齢を重ねても出産しやすい環境が整備されていますが、出産を希望する場合には、いわゆる高齢出産に入るため、若いときと比べると出産が大変なものとなります。

30代までの婚活は多くの人が子供を希望しますが、40代からの婚活では、出産を選択するか、とてもシビアな問題となります。

ここが、40代と30代までの婚活との大きな差になります。

また、婚活市場は、若ければ若いほどアプローチを多く受けやすく、歳を重ねると異性からのアプローチも少なくなってしまうため、20代と30代でも差がでてきます。

なので女性は20代のうちに婚活を始めることで、選択肢が増えて理想の相手が見つかる確率も高くなります。29歳のときに「駆け込み結婚ラッシュ」が発生するのはこのためでしょう。

なので、逆に男性はすぐに結婚をしたい人なら、28〜29歳の女性を相手にすると結婚しやすいですし、まだ恋愛をしてから結婚したいと思っているなら27歳以下の女性を相手にした方がいいかもしれません。(これも個人的な意見ですが)

自分の人生は自分で決めるしかない


子供が欲しいと考える女性にとっては、妊娠出産のタイムリミットは意識すべきポイントで、期限を設けて目標を設定することは大切です。

しかし、未婚化の話をするとイメージで「女性が高学歴化して社会進出して結婚をしなくなったからだ」「行き遅れは産期のある女性だけの話だ」などと化石の様な意見をもつ「世間」や「他人」に振り回されて独身を恐れることなく、いまある「お1人様」を満喫できている人生を思う存分楽しみながら、自分の人生をじっくり考えてみて、自分に合った婚活をしましょう。

結婚という人生の大きな決断は焦って決める必要はありませんが、初婚同士のカップルの結婚ピーク年齢は、男性が27歳、女性が26歳です。

初婚同士の結婚の7割を占めるのが、男性が32歳まで、女性が29歳までであるのも現状です。

女余りと言われている婚活市場で、いざ「結婚」を考えた時にその現状を目の当たりにして焦ってしまうことのないように、「ゆる婚活」など助走をしながら「結婚」について考えていくのは一つの方法かもしれません。

男性はこの「女余り」と言われている時代だからこそ、いっぱい女性と出会って恋愛したりしてから結婚を見据えてみてもいいと思いますよ。

女性と出会いたい男性はこちらも参考にしてみてくださいね。

【必見】セックスがしたい!出会いが見つかる方法とヤれる女性の特徴

 

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