こんにちは。管理人のひごぽんです。
今日は「婚活をしていても上手くいかない」「なかなか出会えない」「婚活に疲れた」などと思っている人のために役立つ情報をお届けします。
そもそも、婚活の入り口は「婚活サイト」「合コン」「友人の紹介」などさまざまですがいずれにしても、“あなたともう一度、会ってみたい””を作るのが第一ステップとなります。
ここでつまづいているのであれば、もう一度自分と向き合う時間を作るかもっと数多くアタックすることをお勧めします。
婚活市場ではたくさんの方と出会うために多く活動するほど、自分の希望条件に合っている方と結婚できる可能性が高くなり、素敵な結婚生活を送ることができると願って、出会いの場を増やし活動している方も多いと思います。
でも現実では、頑張っているのに成果が出ないと疲れてしまうことがあります。
婚活の第一ステップの前には、本人が意識している意識していないに関わらず、いくつもの段階があることが実は婚活の悩ましいポイントでもあります。
遊びの出会いではなく本気で付き合える人と出会って「結婚したい」と思い立ち、実際に婚活を始めて「結婚相手」を探し始めると、「結婚相手」に対する希望条件も少しずつ明確になってきますが、実は、自分自身で整理できていなかっただけで、婚活を始めるより前から、既に「結婚相手」に対して、自分の描く理想像を持っている人がほとんどです。
目次
理想がありすぎて「会う人がいない」と思い込む人多発?
一般的には、お見合いは別として複数いるお相手の中から「結婚相手」を選ぶことより、付き合っている相手と結婚に至るパターンが多いでしょう。
婚活をしていく上で、婚活中にさまざまな人と出会いすぎて多くの人の中から1人の異性を選ばなければならなくなったり、婚活で人に会いすぎることによって、自分が「結婚相手」として結婚したい人がどういう人がいいのかわからなくなって悩んでしまって疲れちゃうっていう時期が訪れます。
このように、婚活の相手選びで「決め手」が見つからない、または、「決め手」がわからなくなるのは何故なのか?
実は、婚活でうまくいかない理由は相手への希望条件が高かったり、多かったり、逆にストライクゾーンが狭すぎるなど理想に拘りすぎて「決め手となるポイントを持っている人がいない」と思い込んで行き詰まってしまっている場合が多くあるからです。
殿堂入りの結婚したい人「楽な人」って誰なのか
結婚相手に何を求めるかについての「どんな人と結婚したいの?」という質問に対して、第一声に「一緒に居て、楽な人?」と答える人はたくさんいます。
この結婚相手を選ぶ際のシンプルなようで抽象的なキーワードである「楽な人?」のイメージとは、「一緒にいると心地よく気を使わなくて良い人」、「出会ってすぐにこの人と結婚する!と感じた人」など様々な意見があると思います。
しかし、まだ対象の人に出会う前の「一緒にいて楽な人?」については、理想が高い人の回答だったりする場合もあります。
見た目がタイプ、優しい人、誠実な人、自分より頭の良い人、経済力がある人などの前提条件があった上で回答している場合も多いです。
その上で「楽な人?」について深掘りしていくと、「金銭感覚が一緒」、「趣味が一緒」、「食べ物の好みが一緒」、「笑いのツボが一緒」など、それってあなた自身を結婚相手として探しているのですか?状態の意見がほとんどです。
似たもの夫婦の定義って実は・・
「楽な人」が自分と似ている人であるなら、そういう人を探せば良いのかという点について参考となるのが『似たもの夫婦』という言葉です。
『似たもの夫婦』の全てが最初からそもそも性格が自分と似ている者同士がひかれ合って結婚する人が多いのか、長年一緒に暮らしていると年月のうちに夫婦がお互いに影響し、本当に性格や好みが似てくるのか?
実はこれ、アメリカのお偉いさんが研究してその結果も出ています。
それは・・・・
婚活市場において相手に求める部分として上位ランキングに殿堂入りしている「楽な人」・・・
つまり、「自分と似ている人」というのはあながち間違っておらず、似ているもの同士が魅かれて、共に生活をしていく中で、お互いに寄り添い作り上げた結果として、夫婦は性格や趣味など互いに性質や好みが似るという『似たもの夫婦』が形成されていくということみたいです。
なので最初から似たもの同士が結婚しているから似たもの夫婦になるのではなく、全然似ていないもの同士が惹かれあって過ごすうちにお互いの影響を受けて似ていくというものということですね。
なのでやっぱり、どんどん出会いの場を増やしてアタックするなりいろんな人と会話したりしていかないと結婚というゴールには届かないんだなと思います。
一旦妥協してみると、結婚できそうな相手が多いことに気づく
結婚相手は、長い人生を一緒に歩むことになる人です。
いい人だけど、なんとなく結婚までは考えられない、付き合うことは想像できても、生活まで想像できない人もいます。
婚活では、多くの人と会えば会うほど相手に対しての条件が、頭でっかちな状態になって脳で考えるようになってしまいがちです。
条件に当てはまりそうな人を探すことも必要ですが、いったん条件的なものを捨てて直感に従ってみて、『似たもの夫婦』のように、一緒にいて楽しい人、無理をせずに自然体でいられる人なのかを想像して、違和感なくとなりにいる人は結婚してもうまくいく可能性があります。
相手に感じる直感をもっと大切にして、自分の本能に従って自分と価値観の合う人を探してみると、意外にも「こんなところが合う」という「尊敬できる人なのに、なぜか楽」相手と出会えるかもしれません。
そのように見つけた相手としっかり向き合って見えてきたものは、あなたにしかわからない相手の大切な魅力だったりします。
結局、出会わないと分からないことだらけ
それまで異なる環境で過ごしてきた2人ですから、考え方や価値観が異なることはあります。
一度、直感に従った上で、お付き合いが始まってから一緒にいて、相手の短所に我慢できるか、金銭感覚はかけ離れていないかなどの大道を知っていきましょう。
さらに、実際の会話の中で、どちらが働きに出てどちらが家を守る役割をするのか、結婚したら共働きをするのか、家事分担はどのように考えているのか、子どもは欲しいのかなど、お互いの考え方や価値観を確認していくのも遅くないでしょう。
その上で、さらに相手が大切にしているものをお互いに理解し、高め合える存在になっていく過程を楽しみましょう。
まずは「出会いの場」を増やすことです。
そのためには『数打ちゃ当たる』というくらい気軽にマッチングアプリ、婚活サイトなどを活用してどんどん前向きに進んで行きましょう。
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